先日観劇してまいりました。朝美絢さんトップ公演2作目ですね。
さすが全編フランク・ワイルドホーン作曲。壮大で美しい曲が多かったです。
しかし…はたしてその曲に見合った内容かというと…少々分かり易すぎる(単純とも言う)なストーリーだったのがいささか残念でした。
貧しい身分から這い上がるボー・ブランメルの渇望感があまり伝わらず、縣千くん始め友人達の心持ちや関わりも希薄。瀬央ゆりあさん演じるプリンス・オブ・ウェールズ殿下もただのアホな王子様でしかなく…せっかく瀬央っちが演じるならもう少し王子の内面にクローズする場面も見たかったなあと思ってしまいました。
結局ボー・ブランメルとは当時の人々にとって一体何者だったのでしょうね。今で言うところの一過性のファッションアイコンではあるのでしょうが、インターネットのない時代にイギリスだけにとどまらずヨーロッパ中でブームを作り、しかも王侯貴族と親密な関係を作るなんて。豊臣秀吉以上の尋常でない人たらしか、はたまた、スパイか?スパイの方が面白いですね。スパイバージョンで誰か脚本書いてくれないかな。
さて、今作で退団の夢白あやさんは…実は今まで彼女の演技が苦手だった(セリフ回しにクセがあって)のですが、今回はあまり苦手意識を持たずに見られました。ショーでも退団公演らしく見せ場があって良かったですね。
ただ、私が今回特に驚いたのが次期トップ娘役の音彩唯ちゃん。元々実力派で可愛いらしく目立つ存在でしたが、今回のお芝居、ショー共に発光しているといいますか…美しさに磨きがかかっていて目が離せませんでした。頭身バランスがミラクル。
夢白さんとの並びももちろん美しかったあーさですが、音彩ちゃんとの「美しすぎる」コンビが楽しみです。
でも、お披露目の「ポーの一族」…チケット取れる気がしません…。
友の会に入って軽く10年を超えていますが、改悪されたルールにより更にチケット取れなくなりました。個人ファンクラブに入らないとチケットが取れない劇団なんてどうかしてると言わざるを得ません。
推しのありちゃんのお披露目公演のチケットも取れず、日々の生活の楽しみを見失っている今日この頃です…。


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