女子フィギュアスケート
銀メダル🥈 坂本花織選手
銅メダル🥉 中井亜美選手
史上初・女子フィギュアシングルで2名の日本人選手が表彰台に立ちました。
しかも、4位に千葉百音選手がランクインするという快挙。
素晴らしい…。おめでとうございます。
伊藤みどり選手以来フィギュアスケートを応援してまいりましたが、もはや日本はフィギュア大国と言っても差し支えないほどに世界トップで闘える選手の宝庫となりました。
そして今回はなんと言っても坂本花織選手に注目されていた方が多かったと思います。
今シーズンで引退を発表している坂本選手。中井選手のトリプルアクセルの様な大技の武器は無くとも、卓越したスケーティングスキル、豊かな表現力で高得点を叩き出し、世界選手権優勝など輝かしい成績を残されました。
彼女の滑りで一番驚かされるのは、あのスピードですよね。それこそ伊藤みどり選手を彷彿とさせる力強さとスピードがあり、そのスピードに乗った状態で精度の高い高難度のジャンプを見せてくれる。
本当に今まで素晴らしい演技をたくさん見せていただきました。その中でも今シーズンの彼女の演目
ショートプログラム「Time To Say Goodbye」
フリープログラム「愛の讃歌」
とても美しく、彼女の集大成にふさわしい演目で感動的でしたよね。
彼女の長い手足を存分に生かした伸びやかで優雅な振り付け。特にステップシークエンスでの表現は、彼女のこれまでの軌跡を表したようで、気持ちのこもった滑りを見せてくれました。
彼女自身にとっては悔いが残る最後のフリーとなってしまいましたが、勝負は時の運。
心技体を磨き続ける全てのオリンピアンが一番星を目指す過酷な競争の中、メダルを勝ちとったご自身を褒めちぎってあげて欲しいなと思います。
そしてエキシビションではいつもの弾ける笑顔で最後のオリンピックを楽しんで欲しいと心から願います。
彼女がこれから指導者になり、素晴らしい選手達を世界に送り出してくれる日が楽しみでなりません。
